キノコ(4)
日本には1万種くらいのキノコがあるそうです。名前がついているのは、そのうちのわずか3分の1。ちょっとやそっと見たくらいでは、キノコの名前がわかるものではないらしい。図鑑を見ましたが、色や形、さまざまなキノコがあり、名前を調べるのはあきらめました。
グリーンシャワーの森の駐車場からの道を行きました。数か月前には水がなかったところに、この季節、水の流れがありました。グリーンシャワーは湯迫などと違って、竜の口山の北斜面になるためでしょうか、また違ったキノコがたくさん見られました。
軸の途中についている輪のようなつばは、キノコが若い時ひだなどを保護していた皮膜の名残だそうです。
傘の形は成長とともに変わるのもあるそうで、ますますわからない。
右のキノコは、前に見たカリフラワーのようなのと似ているような気がします。下に軸がちょっと見えているのがわかりますか?変な形ですね。
時々傘がこんな風にひらひらしたのがあります。初め、「こういう種類?」と思ったけど多分違いますよね。雨で溶けたのかな?食べられたのではないよね?歳をとって終末期なのかな?
続きは次回に。